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イクボス・ファミボス宣言優良企業として表彰されました

 令和元年11月22日(金)
 鳥取県庁にて、育児や介護をしながら働きやすい労働環境を作るイクボス・ファミボス宣言企業に対する優良企業表彰式があり鳥取県より表彰されました。「イクボス・ファミボス」とは、育児はもちろん、介護しながら働き続けられる職場環境づくりを実践する役割も果たし、長時間労働の削減、柔軟な働き方の推進などの働き方改革を通じて、部下と自らの家族や地域を大切にする、ワーク・ライフ・バランスを実践するリーダーのことで、あすなろ会は、育児や介護をしながら働きやすい労働環境を作るイクボス・ファミボス企業として2018年2月に宣言しました。
 あすなろ会では、2004年以降、育児・介護短時間勤務を小学校就学前まで行う事ができ(法律では3歳まで)、家庭実情に応じた柔軟な勤務時間の導入、子の看護休暇・介護休暇は時間単位で取得可能(法律は半日単位)、介護休暇は6回まで分割取得が可能(法律は3回まで)など、法律を上回る取り組みで、職員の働き方をサポートしてきました。これらの取り組みが認められ、この度、イクボス・ファミボス宣言優良企業として表彰されたものです。
 今後も、出産・育児・介護等による離職を防ぎ、長く勤めて頂けるように、育児・介護休暇や年次有休休暇が取りやすい制度作りや働きやすい職場作りに心掛けていきたいと考えています。