INTERVIEW
あすなろ会で働く先輩職員にインタビューしました。 入社の理由、仕事の魅力・やりがい・目標などをコメントもらいました。
介護士として特別養護老人ホームで働いています。入居者様が日常生活を行って頂くためのお手伝い、食事や入浴、排泄などの介助、居室の片付けやレクリエーションや体操なども行います。
ご利用者様、ご家族様に「昨日おらなんだなぁ」「職員さんが良くしてくれる」「いつも見てもらってありがとう」と気にかけてもらい感謝の気持ちをいただいた時はとても嬉しく次ぎの仕事への励みになります。
常に謙虚な姿勢で必ず笑顔で接することです。しっかり傾聴し一人ひとりに寄り添った介護を行うよう心がけています。
ご利用者様からも職員からも相談してもらえる、頼られる存在になることです。
入職後は指導や担当者が付き、しっかりと基本から教えてもらいました。職場内で、外の研修、勉強会も充実しており、ひとり立ちした後のフォローも、先輩や上司がして下さるので未経験の方も安心して働ける職場だと思います。
入所者の方々、一人一人の生活介護、自立訓練を行い、365日24時間の対応を職員が協力し交代して支援をしています。障がいのレベルに応じて、入浴や排せつ、食事、着替え等の介助を行っています。
職員の方々一人一人の“笑顔”がとても印象的でした。初めて面接をしたときや、施設見学の時に明るい挨拶で出迎えて頂き、こんな職場で働いてみたいなぁと強く感じました。
入所者の方々、一人一人の生活介護、自立訓練を行い、365日24時間の対応を職員が協力し交代して支援をしています。障がいのレベルに応じて、入浴や排せつ、食事、着替え等の介助を行います。
一人一人のペースを意識し、日々業務にあたるように心がけています。私たちの都合を優先する支援ではなく、“待つこと”“耳をかたむけること”は生活を共にさせて頂く立場として、とても大切だと思うからです。
ここ“あすなろ会”という法人では様々な経験ができると思います。そじて、先輩、後輩、上司等の垣根を越えて、気さくで優しい職員の方々がたくさんおられます。ぜひ、あすなろ会で共に成長していきましょう。
厨房で調理業務を行っています。
福利厚生がしっかりしていた事や、入職後のフォローアップがしっかりしてもらえる所が魅力で選びました。
利用者さんから、ありがとう、美味しかった、ごちそうさま!など直接言ってもらえるとやっていて良かったと感じます。
調理師免許、管理栄養士等の資格取得を目指しています。
優しく教えてくださる先輩が多く、自分が成長できる職場なので一緒に頑張りましょう。
入所されている利用者さん一人一人に合わせた、リハビリプログラムの立案や年間計画を作成し、各種訓練を行っています。また、車椅子、ベッド、寝具等の用具の管理、選定も大切な仕事として行っています。
幼少の頃から祖父が大好きで高齢者のお役に立ちたいと思うようになりました。その中でも喜んでもらえる職種を自分なりに考えた結果、理学療法士でした。
一人の方と長く付き合い、その方の人生のお手伝いをすることです。大きな責任でもあり、やりがいを感じています。より良い生活のためには職員同士のチームワークが必要です。多くの方々と協働するため、自分自身成長することができます。
初めて会う利用者さん、職員の方々に自分の名前を覚えてもらって仲良くなり、色々なお話ができたことです。当たり前のことですか、新人職員の私としてはとてもうれしく感じました。
福祉のお仕事に興味を持っている方は、是非とも施設見学に行ってみることをおすすめします。入職後は専属の先輩指導者が親身になってサポートしてくれるので安心して働くことができます。
障がい者福祉施設で利用者の方々が日々過ごしやすく、怪我の無いような生活支援を常に心がけ、食事介助や入浴介助、身の回りのお世話、掃除などをしています。
まず自分の両親がいつか介護が必要になった時、役に立つ知識や技術を働きながら学んでいきたいと思いました。また、祖母が目の見えない障がいを持っていましたが、あまり何もしてあげられなかったので、大人になった自分が障がい者の方たちに何かできないかと思いこの仕事を選びました。
利用者の方々と毎日の様に過ごしていると、日々の会話やお世話もあり、自然と信頼関係が芽生え、お礼を言われたり頼み事をされたりします。そういった事に自分の支援が利用者の方々にとって役に立っていると感じ、やりがいも感じます。
入職動機である介護の知識や技術を培うために、介護福祉士の資格取得を目標にしています。また、認知症などお年寄りがなりやすい病気や障害についても知識を深め将来に役立てたいと思うので、関係する研修に参加する予定です。
私は介護や福祉の仕事について、ほぼ無いと言ってもいいぐらいの浅い知識しか持っていない状態でしたが、どうしてもやってみたいと思い転職という形で入職しました。そんな自分でも周りの先輩方が本当に優しく接して下さり頼りになりました。また、研修案内もたくさんあり、自分の学びたい事を学べる環境もあります。肩の力を抜いて程よい緊張感をもって就職活動を頑張って欲しいです。
介護福祉士として、食事、入浴、排泄などの身体的な介助、看護職員や他職種職員と連携し健康管理や身体機能維持などの利用者の生活支援やご家族様の対応などを行っています。
施設へ見学に行った際に丁寧な説明を受け、職員のあいさつなど雰囲気が良かった。 福利厚生がしっかりしている。フォローアップがしっかりしていて魅力を感じ、安心して働けると思ったから。
職員同士で声をかけあい、協力し利用者の変化を発見しながら最善の支援を行えること。 皆で助け合い支えあうことで、お互いが元気で温かい雰囲気で過ごせること。
仕事内容を確実に覚え、その中でもご利用者の安全と安心を第一に、今何をすべきなのか優先順位を考えて行動できるようになること。また、技術や知識を広げスキルアップしていきたいと思っています。
人の役に立ちたい、福祉の仕事をしたいと考えている皆さん、仕事内容や相談など何でも優しく丁寧に接して下さる温かい職場なので、見学からでも来てみて下さい。
食事や入浴、着替えなどの生活介護、他には軽作業や散歩等を利用者の方と一緒にしています。
大学で社会福祉学を学んでいて障がい福祉分野に関心がありより関わる機会の多い職種で働きたいと考えていたため。
資格取得のための支援制度や研修などがありスキルアップを目指せる環境があると感じ選びました。
気持ちを人に伝えることが難しいかたが多いのでその人ごとに合ったコミュニケーションの手段をとることを心がけています。
毎日の勤務は大変なこともありますが、人の生活に深くかかわる仕事には独特の面白さややりがいがあります。皆様が新しい仲間として一緒に仕事ができる事を楽しみにしています。
入所されている利用者のリハビリ、家屋調査や実態調査、パソコン業務、車椅子の整備などを行っています。
職場見学で介護老人保健施設やすらぎを見学した際に、リハビリ職員と利用者様と心の距離がとても近く笑顔が多いと感じ、ここでリハビリ業務ができれば利用者様の気持ちに寄り添いながら、楽しく業務を行えると思い選びました。
利用者様の「笑顔」を見られる事が一番やりがいを感じます。初めは暗く「もう歩けない」「今のままじゃダメ」と思われている方が、リハビリを行うにつれ、出来る事が増えてくると自然に明るくなり、笑顔が見られる事があり、今後ももっとやりがいを見つけていきたいです。
学生時代に勉強した事はもちろん、研修会や勉強会などで知識を増やし、作業療法士として出来る事をどんどん増やしていきたいです。
入職してから先輩指導者だけでなく、職場スタッフ全員にフォローして頂き、とても働きやすい環境で仕事ができます。分からない事も親身になって教えてもらえるので自身のキャリアアップにもなります。是非一緒に頑張りましょう。
2歳児クラスの担任として勤務しています。日々の保育や保護者対応、書類作成などを行っています。
学生時、職場体験で保育園へ行く機会があり、子どもと関わることが好きだったので保育士の仕事に興味を持ちました。自分自身が保育園へ行くのを渋る子どもで、保育園に通うことを少しでも楽しく感じられる手助けができたらいいな…という思いから保育士を選びました。
子ども達と過ごす中で、毎日元気をもらえることです。そして子どもたちの成長を傍で見ることができたり、感じる事ができたりすることです。
「担任してもらえてうれしいです」「安心して仕事にいけます」と保護者の方に声をかけて頂いたことがうれしかったです。
優しく丁寧に指導して下さる先輩が多く、たくさんの事を学ぶことができる職場だと思います。皆さんと一緒にお仕事できる事を期待しています。
生活支援員として松の聖母学園で働いており、生活支援や学園に関する業務を行っています。
実習で来させていただき、支援を見ていく中で自分もやってみたいと思ったから。
支援を行っていく中でご利用者様とコミュニケーションをとったり、一緒に旅行に行ったりするのが楽しいです。
話しかけても反応して下さらなかった方が、支援を通してコミュニケーションを取り、自ら話しかけて下さるようになった時です。
始めは慣れない環境で不安などが残ると思います。ですが、働く中でやりがいや達成感を味わうことができ、かけがえのない経験となると思います。楽しい事ばかりではありませんがご利用者様や職場の先輩に支えられながら良い日々を過ごしています。
生活支援員として松の聖母学園で働いており、主な仕事内容は、利用者様の生活の支援。その他に、学園に関する業務を行なっています。
自分が行ったことに対し感謝された時、利用者様の為になっていると感じた時。また、名前を呼んで頂けると、未だに嬉しいです。
昨年の7月後半にユニット内でクラスターが発生し、職員も感染していく中で、日に日に過酷になっていく中で、乗り切れた事。自分自身も大きく成長でき、良くも悪くも良い経験となった。
明確な目標はないですが、利用者様に寄り添い、施設生活を楽しんで過ごして頂けるよう支援していきたい。
恐らく初めは、未知の世界で「辛い」「怖い」等のネガティブ要素が出てきてしまいがちな職業ですが、何一つ、そのような事はなく、毎日楽しくアットホームな職場環境で仕事をさせて頂いています。入職する前に色々と考えてしまいがちですが、入職してしまえば、毎日楽しく過ごせ、やりがいも感じることができ、自分にとっては天職だと思える仕事です。
1歳児クラス担任、保育全般、行事担当(運動会等)、保護者会対応などを行っています。
私があすなろ会を選んだ理由は、エルダー制度があるからです。分からないことは気軽に聞くことができ、定期的にマンツーマンで相談にのってもらうことができます。入職するにあたり、不安でいっぱいでしたが、この制度のおかけで気持ちよく働くことができています。
子どもの成長を身近に感じることができるところです。話せるようになる言葉が増えたり、自分でスプーンを持って給食を食べれるようになったりと、毎日少しずつ成長しているところを見ると、とても嬉しくこれからも頑張ろうと思えます。
たくさんの仕事を覚え、効率よく働き、仕事を任せてもらえるように日々努力していきたいです。また、これから、自分が仕事を教えてもらう立場から教えれる立場になっていくため「この人に教えてもらいたい」と思ってもらえるように笑顔で明るく仕事をし、どんな時でも優しく接することができる人なれるよう頑張っていきたいです。
就職活動中、勉強することが辛くなることがあると思います。私自身、「努力は報われる」という言葉を信じていなかったのですが、入職してからもっと勉強すれば良かったと後悔しています。少しでも学びたいと思ったことは勉強すべきです!!勉強したことは必ず自分の力になると思います。一緒に頑張って行きましょう。応援しています。
0歳児担任。子どもたちと遊んだり、担当制で給食や排泄、着脱などの身の回りお世話をしたりしています。
私がこの仕事を選んだ理由は、子どもが好きだからです。そして、学生時代の保育実習を経験し、子どもの成長していく姿、保育者の働く姿を目の当たりにしたことがきっかけとなり、保育者を目指すようになりました。保育実習を通して信頼関係を築くことの大切さを学び、子どもや保護者の方から信頼される保育者を目指し貢献したいと思いました。
この仕事の魅力は、子どもたちの成長を間近に感じられることです。苦手な食材が一口食べられるようになったり、這い這いから歩けるようになったりと日々成長していく姿を見られることが魅力であり、その喜びを共に味わえることにやりがいを感じています。
今後の目標は保育者としてスキルアップしていくことです。「子どもや保護者の方から信頼される保育者になりたい」という入職時からの大きな目標を現実にしていくために、短期的な目標を立てながら、日々の業務の中で、様々な経験をして知識を身に付けていきたいと思っています。
働く中で大変なこと、悩んだりすることもたくさんありますが、そのような時には先輩職員の方が丁寧に優しくアドバイスして下さったり、研修体制も整っていて、同期や先輩職員の方と情報交換をしたりすることができ、とても心強い環境の中で働くことが出来ています。一緒に働ける日を楽しみにしています。
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